パブリッククラウドを利用してサービス開発に取り組んでいるけれど周囲に経験者がいない、もしくは外部のパートナー企業に開発を委託していてIaCの導入ができていない、もしくは導入したけれどもうまく保守できていない、そんな方に向けて、Terraformの導入からベストプラクティスをどのように浸透させていったのかをお話しします。
寿司が好きな握って食べれるエンジニア。 デンソーに新卒入社後、1年間スクラムチームでRuby on Railsを使った開発を経験した後に、インフラやAWSに興味を持ちSREに変身。業務としてはWebアプリ監視構築、TerraformでAWS構築自動化、非機能要件定義などなど。 社内で勉強会を開くなど活動は多岐にわたる。 やったことないことにはとりあえず手をあげるせいで常にスタックフルを演じている。
開発者と運用者の壁が未だ存在する大きな原因として、「迷惑がられる」ことにあると思い
対象は、OpenStackなどを用いた、ベアメタルクラウド向けの仮想ネットワークの
運用担当者なら誰しもがアラートを受信していると思います。 中には大量のアラートに忙
サステナブルな社会の実現に各社取り組む中、IT機器もその対象として対応を迫られてい